【日本語の資料】
日本最大の時価総額をもつ金融サービスグループが経営の結果を報告し、今後の戦略について語っている文書。写真や図解が豊富に使われており、とても分かりやすくグループの経営の様子を知ることが出来る。
三大フィナンシャルグループの1つ、三井住友フィナンシャルグループのIR資料まとめページ。三菱UFJに遅れをとるアジア進出での考え方、店舗の縮小と改良などの戦略が語られている。
経営の考え方や取組みを図解で説明している統合レポートのページ。201903期には基幹システムの入替えで大きく費用がかさんだが、今後どのように経営を立て直そうとしているのか語られている。
日本最大の預かり資産を誇る野村證券グループ。その収益構造やこれまでの推移について、各部門のトップ挨拶や図解をふくめて説明している。
野村證券と競合する国内大手証券会社。グローバル路線を歩む野村證券に対して、従業員のほとんどが日本人、国内営業拠点増加という別路線を歩んでいる。
マッキンゼー社の知見まとめサイト(日本語)
ベイン&カンパニーの知見まとめサイト(日本語)
世界的な経営コンサルティング会社による研究成果の一覧。単に新聞記事を読むだけではあまりイメージのわかない場面で役立ちうるが、1年間で出てくる記事が少なく、狙い通りのものがあるかは不明。
【英語の資料】
著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏の率いる会社。株式投資による運用で多くの収益を上げているほか、米国の自動車保険で2位のシェアをもつ損害保険会社ガイコなどを傘下に収め、事業会社としての側面も持つ。
冒頭にはバフェット氏による手紙があり、投資や経営の参考になるものとして広く読まれている(「バフェットからの手紙」、という本にまとめられる程)。メディアに取り上げられることも多い。
世界最高額の時価総額(2019年11月28日時点)をもつ米国のJ.P.モルガンから、CEOによる株主に向けての手紙、および年次報告や有価証券報告書(米国では10-Kと呼ばれる)の開示されているページ。2019年11月時点でのCEOはジェームズ・ダイモンで、2005年末にCEOに就任して以来当行を繁栄させ続けるウォール街の代表的CEOである。
世界最大の企業の一つであり、おそらくほとんどの人がそのソフトにふれたことのある会社マイクロソフト。テクノロジーの動向を知るのにも有効なレポートである。
アニュアルレポートは形式的なものしかなく、手紙などは存在しない様子。9月末決算であり、12/5の時点で10-K(日本でいう有価証券報告書)は公表されている。
ジェフ・ベゾスが立ち上げ、今や世界時価総額ランキングでトップ10常連となっているAmazonによる、株主への手紙と年次レポート。いつもDay1でいること、など日本でウェブ記事になるような言葉もここに述べられている。
IBM社が毎年発表する、近未来テクノロジーの予測。
世界的な経営コンサルティング会社による研究成果の一覧。単に新聞記事を読むだけではあまりイメージのわかない場面で役立ちうるが、1年間で出てくる記事が少なく、狙い通りのものがあるかは不明。
世界に50万人の従業員を抱えるコンサルティング会社の年次レポート。(トヨタは40万人未満なので、その多さがわかると思う)
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